監視する側の素質

某日

昨日は父の手術の付き添いのため一日病院にいたので、さすがにその疲れがどろーっと出ている。特に用事もないので昼近くまで寝ていた。

ヘルヴァ・ボスの続きを見る。ミリー＆モクシーカップルがとてもいい。「失敗ばかりでいろんなことがなかなか上手くいかず、落ち込んだかと思えばすぐ調子に乗って空回るモクシーのことをそのまんま受け止めているミリー」という関係性がとてもいい。

Qoo10のメガ割でスキンフードのあの人参マークのトナーパッドやシートマスクがセットになったものを購入した。少し使ってみたけど、今のところピリピリしたり痒くなったりはしていない。もうちょっと様子は見てみよう。

乾燥性敏感肌なので、使ってみてピリピリしたり痒くなったりしないかとにかくそれが一番大事。「肌がツヤツヤしてきた」とか「顔色がワントーン明るくなった」といった効果は正直よくわかりません。

某日

勤務時間中に昼食用弁当をレンジでチン 大阪市水道局が６０代男性職員を処分 約１年間で１８８回 「お弁当を温めている」と内部通報あり調査

とにかくみみっちい。こんなことわざわざ「内部通報」するなよ。と思ったけど、どうだろう。私もこの職場で働いてたら、60代男性に対して監視の目を向けるようになってしまうだろうか。「ずるい」と思ってしまうだろうか。最初この記事を見た時はこの内部通報した人物のこと「みみっちい」と思っていたが、自分とは違うものとして切り離すような考え方をしてはいかんな。

環境や状況が変われば、私も監視する側になる素質が絶対にないとは言い切れない。

音声入力はじめました

　音声入力始めました。

　今日のこの記事も音声入力で書いている。普段ひとりごとを言うタイプではないので、スマホに向かってぶつぶつ喋るのはちょっと恥ずかしいのですが、喋ったことがここまでちゃんと反映されるものとは知らなかったのでとてもびっくりしています。

　スマホに向かってぶつぶつ喋ってる自分の声はあまり好きじゃないんだけど、声でメモを取るっていう動き自体は結構楽しいので、とにかく回数重ねて慣れていきたいところ。

　最近いろんなことを詰め込み詰め込みしすぎている。ちゃんと空白を作らないとなあと思いつつ、今日もまたひたすら詰め込み作業をしています。詰め込み作業と言えば聞こえがいいけど、単に情報の波で自分を疲れさせてるだけかもしれない。

染めない白髪

　今日も寝転がって書く。

　最近、白髪がうまいこと左右の輪郭をなぞるような形で出てきて、結構気に入っている。やったね。
　数年前からちらほら白髪が出てきはじめ、この1〜2年でグッと目立つようになったが染めることなくそのままにしている。理由はいろいろとある。

　とにかくめんどくさい。金がない。「染めなきゃいけない」もんでもないだろと思っている。性格的に一旦染めたら神経質になってしまい、完璧に隠したくなるだろうから。そんなことで消耗したくない。

　白髪が目立つようになってしまい、まったく気にしてないわけでもないんだけど、染める理由／染めない理由いろいろ天秤にかけたうえで「染めなくてもいいわな」を採用している。

ごった煮

　寝違えてしまい、左を向くことができない。意識が左上半身にばかり向いてしまい何をしててもそわそわ落ち着かない。本日も寝転がりスタイルで書く。

　Scrapboxを始めてみた。いろんな思いつきをメモして放り投げておくだけでなく、リンクを貼ることで過去の投稿との紐づけができるのが面白そう。
　もともとSNSもアカウント分けというやつができなくて、タイムラインもいろんな話題でごちゃごちゃさせておきたい。Scrapboxも適当にぽいぽい話題を放り投げておくことができるので、そんな「ごった煮感」が私に合ってるような気がしてる。投稿数が増えれば増えるほど面白くなっていきそう。
　今のところ公開するつもりはなく、非公開で適当なメモをちまちま放り投げて遊んでいます。

通院日

　久しぶりの通院日。

　今の担当医は去年変わったばかりで今日は3回目の診察。最初の診察時に「あなたはそういう風（発達障害）には見えないね」と突然言い放ち大変びっくりさせてもらった。その時はどう返していいのかわからずヘラヘラと適当に笑ってやり過ごしたが、後からどんどん怒りが込み上げてきたのだった。ということで、通院がとてもめんどくさい。「ちゃちゃっと終わらせてその後春服でものぞいてこようや」と己に言い聞かせ家を出てきた。

　そして今日はついに恋愛／結婚について、興味はないのか、するつもりはないのかと聞かれてしまった。

　今回もまたびっくりして、何をどうどこから話せばいいんだ…と困惑したが「予定はない」「特別したいとも思わない」「子供の時からそうだった」とはっきり答えることができた。伝わったかどうかはわからないが「これ以上聞くな」のニュアンスを込めて。

　「うるせー」とは思ったが、今日はさすがに笑ってしまった。手帳の所持を目的にした通院であることは向こうも理解してくれているので、そこさえわかってもらえてるんだったらまあいいや。

　このブログはいつもPCで書いてるんだけど、今日はいまいち座っていられなくて、寝転がりながらスマホで書いている。体を縦から横にするだけでもずいぶん違うもんだ。

かりんとうの袋を目の端にとどめながら

　昨日の晩飲んだ酒が明らかに響いた朝だった。とにかく体が重たい。お酒自体はとても好きなんだけど、次の日の体調に響くのがわかったしそれがメンタルにもゴリゴリ影響するので自然と控えるようになってしまった。かわりに炭酸水にレモン果汁を垂らして飲んだり、ミント味ののど飴をなめたりしている。刺激物に依存している感も否めないが、まあ摂取しすぎてるって程でもないだろうということで大目に見ている。

　今は、かりんとう一袋空けそうになってるのをギリギリ耐えているところです。

　近所にあたらしく出来たドラッグストアで買い出し。食料品も扱っており、そこまで大きな店舗ではないけど最低限の買い物はここだけで済ますことができそう。

　ここはもともと別のスーパーが入ってたんだけど、その時と比べて棚が少し高くなり商品数も増えたので困る人も結構いるんじゃないかと思った。今日もすれ違ったお年寄りが分かりにくい分かりにくいと嘆いていた。

続けていくこと

　昨日の夜はとってもくたくたで出しても出してもため息が出続けた。ブログを書こうと思ってもまったく言葉が出てこず、なんとかひねり出してみるもののなんだかピンとこない。メモ帳を見返し、適当なところから無理やり話を引っ張ってくる元気もなかったので昨日は結局書くのをやめた。このブログは「がんばらない」ことを大切にしているので、まあいいやと思いつつ私は「文章を書く体力」についてなんとなく考えている。

　正確には「『継続して』文章を書く体力」について。

魂の文章術 (扶桑社ＢＯＯＫＳ)

　この本、購入した時は「継続して書く」ことをしていなかった時だったので、勢いよく駆け抜けるように読んでしまった。最近再読しているのだが、あれ？この本ってこんなにたくさん引っかかる部分のあるものだったっけ？とびっくりしている。

　タイトルに「文章術」とついてはいるが技法についての解説ではなく、「文章を書く」生活／人生について書かれている本だ。書くことに限らず、何かを続けている人、何か続けたいことがある人が読んでも楽しめる内容だと思う。

　もったいないので、毎日ちびちび読み進めている。