かんたん日記

かんたんに書くぞという意気込み

ご近所物語

 

 夕飯の買い出しで14時頃スーパーに向かったがとても混んでいた。休日のぼんやりした気分のまま外に出てきてしまったので、体がびっくりしている。行きたいところになかなか行けず、たくさん回り道をしながら必要なものだけカートに突っ込んでササッと帰ってくる。

 このスーパーは平日でも同じくらい混んでいる。家の近所に小さいコープがずっとあって、買い出しをサクッと済ませたいときはそこを利用してたんだけど、残念なことに去年閉店してしまった。ひとつふたつ買い足したいだけの日もあるので、「あのコープがあれば…!」と思うことが増えてちょっと面倒なことになってしまった。

 私はまだいいけど、高齢の方が多く住んでる地域なので本当に不便になった人がたくさんいると思う。ちょっと歩けばまた別のスーパーも近くにあるんだけど、中くらいの交差点を挟むので大変だと思う。

 

 家の隣はおばあさんがひとりで住んでいて、数年前に亡くなったんだけど、親族の人がたびたび来て片付けをしているようだった。その片付けも最近ついに終わったのだが、もうすでに新しく来る人が決まっているらしく今は改装工事をしている。高齢者の多い地域ではあるが、最近新しく越してくるのは若いファミリーが多い。

 

 閉店したコープも今度はドラッグストアになるらしい。オープンに向けた準備が着々と進んでいる。