かんたん日記

かんたんに書くぞという意気込み

ノートの使い分けはできない

サンリオのキャラクターが大集合しているイラストが表紙になっている小さなメモ帳を持っている。

それを久しぶりに開いて適当なつぶやきを書き込んだらとてもすっきりした。

そこではじめて、頭の中に言葉がひしめき合っていたのを自覚した。

ひしめき合ってる言葉はこうして適度に逃がしてやったほうがいい。

 

他人のノート事情を見るのが好きな時期があった。ほぼ日の中身とかね。

ノート術を教えてくれる人たちは大抵用途ごとにノートを使い分けている。

日記/映画の感想/読書メモ/食べたものの記録…

憧れて真似をしたこともあったと思うが少しも続かなかった。

様々な計画は思いついたときが一番たのしく、さあそれを実践しましょうぞ、となった途端重くのしかかる。やる気が一気に失せる。

「やらねば」とノートに向かうが動悸がしてとてもじゃないけど体を縦にしておくことができない。

 

助けてくれ。

 

サンリオキャラクターが大集合したイラストが表紙になっているノートの写真

ダイソーで購入したふかみどり色の表紙のノート。ポケモンキャラクター「サーナイト」のシールが貼ってある。

 

今はサンリオのノートとダイソーで購入したふかみどり色のノートを二つ使用している。用途による使い分けではなく、「部屋用」と「リュックの中に入れておく用」だ。

いつどこで書きたくなるかわからないのでノートは持ち歩きたいが、外出のたびに出し入れするのは非常に疲れる。

 

計画は思いついたときが一番たのしく実践はしんどい。とにかく。

「自分にとって負荷の少ない方法は何か」が物を選ぶときの基準になる。

そりゃ「読書記録用ノート」だってやってみたいけどね。無理無理。

 

筆記用具はそこら辺ですぐに買うことができるボールペン。太さは0.5ミリがちょうどよく、左利きで猛然と殴り書きするためインクがすぐ乾くものがいい。

 

サンリオノートの中身。殴り書きで何かが書かれている。大変読みづらい。