8月頃ラヴィットに吉沢悠が出ていたのでちょっと気になり検索したのだが、それ以降Twitterのおすすめになぜか吉沢亮の情報がやたらと流れてくるようになった。吉沢亮の情報というか、吉沢亮ファンの叫びのようなものが。
それも最近ようやく流れてこなくなった。
ヴァージニア・ウルフの『灯台へ』を読んでいる。みんなから嫌われているらしいチャールズ・タンズリーが好きなので、タンズリーのおもしろいところに付箋を貼っている。みんなから嫌われてるけど、この人がいちばんおもしろい。
どんなにクソなことも、それがクソであるとの指摘すらされない。大手メディアがクソだらけな中、自分が信頼できるメディアを応援したいと思い、7月の都知事選以降毎月Dialogue for Peopleに寄付している。
マンスリーサポーターもありますし、「今回のみの支援」では自分で寄付額を決めることができます。
ゲゲゲの謎を見た。
主人公たちが何度か危険な目に合いドキドキするのだが、ゲゲ郎に関しては「まあ、この人目玉のおやじだしな」と思い直すことで安心して見れた。
この映画の公開時ツイッター上で「因習村」という言葉をよく見かけていたが、村というか「構造」の話をずっとしていた。